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エステティシャンが教える「エステ勧誘の断り方」 [夏海の話]


こんにちは、夏海です。

今日も綺麗になるための習慣を身につけていきましょう。



ここ数回の記事にわたり、エステのなんたるかをご紹介してきました。

まず、エステはお店によって内容も効果も様々であることはこちらの記事で説明しています。

 参考:エステティシャンが語る「エステとは」




さて、我々がエステを利用するにあたり、

どのお店の、どのコースが自分にあっているのか

広告やHPを見ただけではなかなか判断出来ませんよね。


そのため格安の体験キャンペーンを利用して、

判断のための情報を得る訳ですが…。


仮に体験してみた結果がイマイチだった場合、

こちらとしてはそそくさと退散したい気持ちになりますが

お店側としてはやはり商売ですから、

それでも今後のコース契約を勧めてきます。


コース契約の勧誘の強さはお店によって異なります。

いろいろなお店の体験を行った私の経験上、

そこまでしつこく勧誘されたことはありません。

契約する気がないことを伝えれば引き下がってもらえます。


とはいえ、やはり勧誘を断るという行為自体が苦手であり、

お店とのやり取りに不安を持っている方もいらっしゃるでしょう。



そこで、せっかくエステに興味を持っているのに

勧誘を断れないのでは、という不安のせいで格安体験すら

チャレンジすることを躊躇っている方のため

今日は勧誘を断るポイントを紹介したいと思います(笑)



ちなみに、 エステティシャンの私が断り方をお教えすることを 不思議に思われる方もいるかもしれません。 ただ、私はエステの魅力を実感して頂けないお客様に 無理にコース契約をさせるようなことはしたくありません。 エステの紹介記事も、 純粋にエステの良さを知っていただきたい、 多くの人にそのきっかけを与えたいという気持ちで書いています。 なので、体験した上で必要ないと思った方は 問答無用でキッパリと断ってしまいましょう!(笑)






<<エステ勧誘の断り方>>

カテゴリを整理して、以下10項目にまとめてみました。



■前準備で出来ること

1)クレジットカードを持っていかない

2)現金は体験料金以上を持っていかない

3)HPの注意事項が書いてあるページを印刷してもっていく(勧誘はしません。等の記載があると尚良し)



■内容に関して

4)結果がいまいちであることを伝える(むくみがとれれば数センチの減は割と普通です)

5)エステティシャンの不備を責める(説明不足や気遣い不足などなんでもよいです)

6)肌が弱いなどを伝える(カルテに記入出来なかったときは、書き忘れと述べる)



■その他の手段

7)収入面での不安や、親や彼氏がお金にうるさいので、許可が必要であると伝える

8)普段が忙しいので来れないことを理由にする

9)体験を受けにきただけだと告げる(地味に効果的)

10)ネットで強い勧誘を受けたと書くという(強攻手段)




という訳で、

基本的にこれくらい色々と心構えしておけば

断り切れないということはそう無いと思います。


各種体験キャンペーンは本当にお得な施術内容のモノが多いので

少しでも興味と時間のある方はぜひチャレンジしてみて下さい。



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