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【実践レビュー】半身浴 [実践レビュー]


私は元々トイレに行く回数も少なく、

体も冷えやすいため、浮腫みやすい体質でした。


冬には身体を温めるため、暇さえあればお風呂に入っていましたが、

その時間をもっと有効に使おうと考えたのが

”半身浴”

を始めたきっかけです。





<<半身浴の方法>>

方法は


「40℃くらいのお湯に時間を決めて浸かる」


これだけです。

(音楽を何曲分とか、本を何ページ分とか決めると捗ります)


じんわりかいてきた汗が下に流れるようになるまでは

なるべく浸かるようにしていました。





<<半身浴の効果>>

半身浴には水分の排出による減量効果があります。

その時々でバラツキはあるものの、私の場合

半身浴の前後で大体 0.5kg〜1.0kg くらい体重が減ります。


ただしこれは一時的な減量効果であり、

本来は以下のような効果を得ることが

半身浴の真の目的となります。


 ○代謝を上げ、冷えや循環を改善する

 ○汗をかいて、老廃物を排出させる

 ○水分循環を高めるため細胞の活動を活発にさせる

 ○細胞の働きが活発になるため、お肌の調子が上がる

 ○循環が良くなるので、内臓器官の働きが活発になる





<<半身浴の注意点>>

一つ注意して頂きたいのですが、すごく喉が渇きます。

汗で多量の水分を排出するため、全く水を飲まないと

脱水症状になってしまいますが、

ここで喉が渇くからといって水を飲み過ぎると、

せっかく排出しているそばからまた水太りしてしまいます。

そのため、


"必要最低限の水分を摂取する"


ということを心がけましょう。


汗により体内の水分や老廃物を排出することは出来ていますので、

水分摂取すること自体は問題ありません。


目安は


"30分おきにコップ一杯程度"


がよいと思います。





<<更に効果の高い岩盤浴について>>

特に浮腫みがひどいときには ”岩盤浴” を利用するときもありました。

こちらは半身浴と同様の利点がある上、

使われている石の影響で半身浴よりもより発汗効果があります。

岩盤浴においても、水分補給には注意が必要です。





<<ダイエットにおける半身浴の役割>>

ダイエットというのは、

何度も言いますが【継続】が重要です。


それは


"痩せるための習慣を身につけること"


そして、それによって


"痩せやすい体にすること"


が必要だからです。


半身浴はまさにこれらを実現する助けになります。


効果・利点の項目で述べましたが、

半身浴では一時的な減量効果は得られるものの、

本質的に ”痩せる” ことはできません。


しかし半身浴を習慣化することで

代謝や循環機能を高め、痩せやすい身体を保つことで

その他のダイエット効果を高めることになるため、

結果としてダイエットの成功に大きく貢献することになります。




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【実践レビュー】運動習慣の改善 [実践レビュー]


私はもともと、代謝が悪く、浮腫みやすく、冷え性でした。


そこで自己分析の結果、その原因は


”身体の循環機能が悪いから”


であると考え、改善策として


 ○半身浴

 ○運動習慣の改善


を行いました。


半身浴については、こちらの記事をご覧下さい。

 参考:【実践レビュー】半身浴





<<運動習慣の改善方法>>

運動習慣といっても、私は特別スポーツなどはしていません。

ここでいう運動習慣とは、


”日常生活の中での運動”


を指しています。


日常生活で何気なく行っている動作も、れっきとした運動であり、

これらを少し改善するだけでダイエット効果は得られます。


私が実践したのは以下の項目です。


 ○常に姿勢を良くする(背筋を伸ばす、腹筋に力を入れる、脚を組まない、etc…)

 ○動作の負荷が高まるようにする(早歩きをする、階段を使う、etc…)

 ○お風呂上がりにストレッチをする

 ○たまに筋トレをする





<<運動習慣の改善による効果>>

姿勢を良くすることは非常に効果があります。

日常生活の中で、常に背筋を伸ばし、腹筋に力を入れて過ごすだけで

立派な体幹エクササイズになります。


またこれが習慣として身に付くと、常に体幹が鍛えられるため

基礎代謝も高まりますし、太りにくい身体を作ることができます。


また姿勢が良くなれば立ち姿が美しくなり、

同じ体型でも断然痩せて見えるようになります。



またお風呂上がりのストレッチにより

リンパ周りの筋肉をほぐすことで身体の循環機能が高まります。

リンパの集まっている部位(リンパ節)は、

循環機能の基盤ともなる重要な場所であり、この部分をほぐすことで

栄養素が身体に行き渡りやすくなり、老廃物の排出もスムーズになります。

また純粋に体調がよく感じられます。





<<ダイエットへの影響>>

日常生活の中での運動をよく意識しているかどうかで、

見た目にも大きな差が現れます。


芸能人やモデル、美容関係者に綺麗な人が多いのも、

知識が豊富なだけでなく、やはりこれらの意識が高いためです。


姿勢、座り方、立ち方、歩き方、声の出し方、呼吸の仕方。

小さなことですが、日々の積み重ねが大切です。


またこれらの習慣は、

単に見た目を美しく保つためだけでなく

身体を健康に保つことにも直結します。


しかし、

 "すべてを良くしなければいけない"

というわけではありません。

まずは、


【悪い習慣をなくしていく】


ということを意識して、改善をしていきましょう。




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【実践レビュー】断食(失敗例) [実践レビュー]


摂取するエネルギー量を抑えることがダイエットになるなら…

と考え、


"我慢できなくなるまで食べることを控えてみる"


ことを実践したことがあります。



そう。俗にいう【断食】です。



「何も食べないダイエットなんて必ずリバウンドする。」

「健康にもよくない。」


などと常識的に考えれば分かるようなことですが、

何事も自分で実践してみることが大事だと考えた当時の私は

とりあえず挑戦してみました。






<<断食の方法>>

ひたすら何も食べない。

これだけです。

(生きるために必要最低限の水分だけは摂取しました。)


最初の2日間は「何も食べられない」ことに辛さを感じはしましたが、

3日目を経過した時点で「食べない」ことに慣れてきました。


しかし、5日目を迎える頃には


"空腹で眠れなくなる"

"立ちくらみやめまいがする"


など体調に異変が起きてしまいました。


そのため私の無謀な挑戦は

一週間も保たずに、あえなく強制終了となりました。





<<断食の効果>>

短期間であったものの、それなりの減量効果は得られました。


水分のみ、それも必要最低限での摂取しかしておらず、

一方で体の中に溜まっていた尿や、便は排出されていきますので、


5日間で4kg


の減量になりました。


しかし、

ギブアップ後は何か摂取しなければ危ない状況(笑)

でしたので、


結局はドカ食いをして体重を少し戻すことになりました。


そして身体が栄養を渇望している状態を作ってしまったため、

吸収が良く、太りやすい身体を作ってしまいました。

また純粋に体調を崩しました。





<<ダイエットへの影響>>

断食を通じて


 ○断食は一時的な減量にしか成り得ない

 ○過度な断食は身体に悪影響を及ぼす

 ○吸収がよくなったり、お通じがよくなる

 ○終了後にリバウンドのリスクが高い

 ○継続性が無い


ということを身をもって体感することができました。



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